薬売りの作った黒ごまパウダー

冷たい牛乳や豆乳にもサッと混ざって飲みやすい栄養機能食品。

これまでのごまパウダーは沈澱が多かったり、飲み終わったときに口のなかに残るのがほとんどでした。
この飲みにくさを解消すべく、千金丹では自社工場で培ってきたペーストの技術を活かし、ペーストに粉末を加えて撹拌することで、粒子の細かいパウダーにすることが可能になりました。
「おいしく健康でさらに手軽」。冷たいミルクにもサッと混ざります。

管理栄養士が監修。1食あたり28mgのセサミンを摂取できる。

管理栄養士が監修したきめ細かなパウダーにはビタミンDを配合し、牛乳と混ざることでさらに吸収を効率的に引き上げます。腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助けてくれるのです。
黒ごま由来のセサミンに加えてセサミンエキスを強化配合、１食（10g）あたり２８mgのセサミンが摂取可能です。
セサミンには様々な健康効果が期待されています。おいしく食べて健康をキープしましょう。

岡内千金丹の薬製造をルーツに、これからも健康に寄り添うものづくりを。

初代岡内喜三が清涼整腸剤「岡内千金丹」を考案したのが明治八年。その後、明治、大正、昭和、平成と、生薬を使い自然に寄り添った薬の製造を行ってまいりました。私たちが薬と同じくらい健康に大切だと考えてきたのが食事です。栄養価の素材を毎日の食事でおいしく手軽に取り入れられるよう「パンに塗って食べるペースト」を開発したのが約30年前になります。今後も「健康」、「美味しさ」の視点を大切にし、素材の力を引き出した商品づくりにこだわっていきます。