私たちについて

千金丹のホームページをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、代表の岡内菊三です。千金丹は明治八年に初代岡内喜三が“岡内千金丹”という胃腸薬の製造とその薬の行商を生業として創業しました。私は２０２０年に事業を承継した五代目になります。
千金丹に入社する前、私は長野県の病院で管理栄養士として働いていました。病院では、病気や様々な理由でおいしく食事を食べられない多くの患者さんと接し“おいしく食べることの大切さ”や“健康でいる事のありがたさ”が暮らしの中でどれだけ大切かを学びました。そういった自身の経験や想い、また千金丹の歴史を踏まえ、千金丹がこれまで大切にしてきた事は何か？これからも大切にすべき事は何か？を理念としてまとめました。
千金丹の理念〈“おいしくてからだにいい商品”で人々の暮らしを豊かにする〉には、素材本来の味と栄養を大切にしたより良い商品を作りたい、その商品を食べて「おいしい！幸せ！」と感じてもらう事でみなさまの暮らしを少しでも豊かにしたいという想いが込められています。
私たち千金丹は、理念に沿った活動を通じて「千金丹っていいな！千金丹の商品なら買ってみようかな？」と思っていただけるような会社を目指し、みなさまと共に、そして社会と共に成長していきます。