薬売りのねりきなこ

焦がし焙煎きな粉で、濃厚なきな粉の香りを堪能できる。

北海道産の大豆を使用した焦がし焙煎きな粉を使用しています。国産の良質な大豆からできたきな粉は芳醇な香りはもちろん栄養価も高く、ペーストにしても味がしっかり残ります。ふわっと軽い食感でまるでホイップのような口溶けが特徴。
ほのかな甘みは香りと風味が三位一体となって、心地よく口の中に広がります。

管理栄養士が監修。コレステロールゼロで大豆イソフラボンは13mg摂取できる。

千金丹のペーストシリーズは、すべて管理栄養士が監修し、保存料などの添加物を使わずに仕上げており、しかもコレステロールゼロ。女性にうれしい大豆イソフラボンは10gあたり13mg摂取できます。
ペースト状になっているので使いやすく、蜂蜜と加工黒糖で味付けしてあるので、そのままパンやビスケットに塗って手軽に食べられます。朝食やおやつにぴったりです。

多様なシーンで飽きずに食べ続けたい、栄養価の高いきなこ。

パンに塗って食べるだけでなく、アイスクリームにトッピングしたり、あんこと合わせて和のスイーツにするのもおすすめです。クリームチーズと合わせれば、洋風アレンジも可能。きなこペーストは意外にいろんな食材と合わせて楽しめます。
また、当社の製造を担当する職人たちは、自宅でスプーン一杯分を口に含んでゆっくり溶かしながら食べています。ペーストの味をよりダイレクトに堪能できるおすすめの食べ方です。

岡内千金丹の薬製造をルーツに、これからも健康に寄り添うものづくりを。

初代岡内喜三が清涼整腸剤「岡内千金丹」を考案したのが明治八年。その後、明治、大正、昭和、平成と、生薬を使い自然に寄り添った薬の製造を行ってまいりました。私たちが薬と同じくらい健康に大切だと考えてきたのが食事です。栄養価の素材を毎日の食事でおいしく手軽に取り入れられるよう「パンに塗って食べるペースト」を開発したのが約30年前になります。今後も「健康」、「美味しさ」の視点を大切にし、素材の力を引き出した商品づくりにこだわっていきます。